冷え性の予防は日常生活から。
そこで日常生活の中でももっとも身近で、人によってはもっとも楽しみな食事から冷え性予防を実践してみましょう。
薬膳やマクロビオティックでは、食材に陰陽があると考えられています。簡単に言えば、体を温めるのが陽性の食材、冷やすのが陰性の食材。冷え性の予防としては当然、陽性の食材をたくさん食べることが良いわけです。
陽性食品の特徴は、塩辛いこと、色が濃いこと、硬いことなど。寒い地方で取れたり、寒い地方に住む人が好む食材もまた陽性です。陽性食材の中でも特に体を温めるとされているのが生姜、ねぎ、にんにく。風邪の時に生姜湯やねぎ味噌汁を飲むのは理にかなっているんですね。
陽性食材はさらにアルカリ性の食材と酸性の食材に分かれます。アルカリ性は血をサラサラにし、酸性は貧血を解消してくれるので、自分の冷えにあったタイプの食材を選びましょう。根菜類や梅干、醤油、味噌などは陽性のアルカリ性食材。ドロドロ血による血行障害なら、これらをバランスよく摂れる典型的な和食レシピがおすすめです。
肉類、卵、チーズなどは陽性の酸性食材。貧血からくる冷え性なら目玉焼きを乗せたチーズハンバーグなんていかがでしょう?
青魚や貝類も陽性の酸性食材なので、和食党はこれらを上手に利用しましょう。
ホイコーローは豚肉、味噌、醤油、生姜、ねぎ、にんにくと陽性食材のオンパレード。
夕食のメニューに困ったら、とりあえずホイコーローで!